避難所レポ 2

先日、豪雨災害で被災したマツコばーちゃんが身を寄せる避難所へ行ってきました。
この日もムチャクチャ暑かった〜!

高速道路を走っている最中、「うわ、急に暑くなった。また気温上がったな」と車の中でも感じるほど、日中グングン気温が上がっていくのがわかりました。

この日はたまたま夫が倉敷の児島駅で仕事の打合せがあるとのことだったので、まずは児島駅前まで行き、夫は仕事の打合せ、私はそこから車を30分ほど走らせて避難所となっている倉敷市立第二福田小学校へと向かいました。

駐車場になっているグラウンドにあった自衛隊の車輌、お風呂はすべてなくなっていました。
真備 避難所1

自衛隊が設置してくれたというあのトイレはグラウンドにそのままあったのですが、車から出るとグラウンド一面に漂う悪臭。
真夏のこの暑さ。そりゃそうなるよな…と独りごちてしまいました。

そして体育館に入ったら…

暑い。

暗い。

避難所レポ 1」で紹介した、Kおじさんが送ってくれた写真同様の間仕切り。
真備 避難所3

マツコばーちゃんのブースがわからなかったのですが、なぜか偶然出てきました。笑

奥のブースに行くかと思いきや、体育館入ってすぐのところに「リビング」と書かれた紙が貼ってあるテーブルが設置されていて、どうやらそこでお茶を飲んだりご飯を食べたりできるようで、「そこ、座れ座れ。冷たい飲みもんもらってきたるけ」と、飲み物を取りに行くマツコばーちゃん。

その間にキョロキョロ見回すと、テーブルの周りには各種連絡の紙がいっぱい貼ってありました。

飲み物をもらってさっそく座って話し出すマツコばーちゃん。
真備 避難所2

これ、写真を撮るのがヘタ、っていうのもあるんですけど(笑)、とにかく暗いんです。
なんでも「暑いから」という理由で、日中体育館の電気は消されていて、しかも観客席上のカーテンも閉められているので薄暗いことこの上ない。

相変わらずヒマだヒマだというマツコばーちゃんに、

私:
「小説読み終わったん?」

と聞くと、

マツコばーちゃん:
「いーや。本読もうと思っても、暗いから読めんのじゃが」

と。

そらそーだわな。

そして暑い…

被災直後に訪れた時は冷房が効いててすごく涼しかったのですが、今ではかなり台数が減らされて常に汗ばんで内輪が手放せない状態でした。

避難所に身を寄せる世帯数は半分ぐらいになった感じでしたが、私が行ったのは平日の昼間だったので仕事に出ている人がいない状態で、仕事に出ている人が夕方に帰ってきたらもっと暑くなるとのことでした。

なのに、冷蔵庫は1台しか設置されていなくて、それも事務所のようなスペースの中にあり、ちょうど高校生ぐらいの女の子が紙コップを片手に「牛乳ください」と係の人に伝えていました。
どうやら牛乳と冷蔵庫内でないと保管できないものは、係の人に依頼してようやく手にすることができるようでした。

そして、ちょうど15時になろうかというとき、

マツコばーちゃん:
「もうすぐ3時じゃけ、『換気します』って窓開けよるわ。また暑なる」

と言い、その言葉どおり観客席の後ろの窓が開けられました。

あ、暑い…

自衛隊のお風呂がなくなったから定期的に出るバスでお風呂に入りに行くとのことで、マツコばーちゃんはすでにお風呂に連れて行ってもらって帰ってきたところだと言っていましたが、汗だくでした。

暑いし暗いしってことで、どこか喫茶店でコーヒーでも飲もう、と車で出かけ、「とにかくヒマでヒマで、24時間が長い」と繰り返すマツコばーちゃんと、涼しい喫茶店でアイスコーヒーを飲みながら近況や世間話をしました。

すでにお気づきの方も多いかもしれませんが…
マツコばーちゃんはこの週末には88歳になりますが、頭がハッキリしているどころかキレッキレです。笑

私は正真正銘の孫ですが「おばあちゃんとしゃべっている」という感じがしないほど、普通の世間話でした。笑

身体もすっかり冷えて一段落したころ「避難所に戻ろう」と、再び小学校へ。

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マツコばーちゃんの個別ブースに足を運んだら、ちょうど周りの方もいらっしゃり、

おばあちゃんたち:
「おかえり〜」

マツコばーちゃん:
「ただいま〜。これ私の孫」

と自己紹介要らずのマツコ節が始まりました。笑
真備 避難所4

おばあちゃんたち:
「へぇ〜、お孫さん」

マツコばーちゃん:
「そう。兵庫県の西宮から来てくれたん。旦那さんは柔道整復師。整骨院の先生じゃ」

と、ここにはいない夫の紹介まで。笑
「柔道整復師」という名称を、その名前を知らない人はたいてい「整体師」とか言ったりするもんですが、スラっと言ってました。
さすがやな。なんて思ったり。
真備 避難所5

こんなやりとりをしていると「打合せが終わった」と夫から連絡が入り、避難所を退散することに。

マツコばーちゃん:
「まっちゃんにもようお礼言うといてな」

と良いながら、早く行ってやれと追い立てるように見送られました。笑

幸い、マツコばーちゃんの場合、Kおじさんが全部手配を済ませ、借上型仮設住宅、いわゆる「みなし仮設住宅」が見つかり、お盆明けぐらいには移れるだろうとのこと。

マツコばーちゃん:
「食欲があんまりわかんのよ。エビピラフもな、1皿食べる気にならんのじゃ」

と言いつつ半分以上は食べているようでしたが、とにかく「食いぢから」のあるマツコばーちゃんからすると食欲がないのは珍しいこと。
(前に一緒に外食をしたときは、ラーメン、唐揚げ、チャーハンをペロっと食べてました)

なので早めにみなし仮設住宅が見つかって一安心です。

それでもまだまだ環境の整わない人は大勢いて、とにかく早く安心して過ごせる場所が見つかって欲しいと思いました。
災害が起きてすぐのころに比べるとメディアで豪雨災害の話題を目にする回数が減ってきましたが、実際に避難所の光景を目にすると、復興は始まったばかりなんだなって思います。

長い時間をかけて協力していかないといけないと実感しました。

 
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