七草ようちゃんの日

前にもブログで書きましたが、今日は七草が由来となっているシロネコ「ようちゃん」の日です。笑

何度かご紹介させていただいてる、猫の預かり処『猫の幼稚園』からやってきたニャッキさんとようちゃん。

ようちゃんは産まれて間もないころ、べっぴんシロネコのママさんと他の兄弟とともに捨てられていたところを保護されました。

当時ママといっしょに保護された乳呑み児兄弟仔猫は、ようちゃんを合わせて全部で６匹。

たまたまようちゃん親子が保護される少し前に、これまた乳呑み児の猫さんが１匹保護されていて、後にやってきた６匹と大きさが同じぐらいだったので「いっしょに紛れ込ませちゃえ」と、計７匹に。

先陣の仔猫の仮名が「せり」ちゃんと名付けられたそうで、せりちゃんが名付けられた時点で当時のスタッフさんが「あと６匹来ますよ〜」ってなことをおっしゃり、本当に６匹来た…

ってなエピソードがあったそうです。

こんなことから「七草軍団」と呼ばれ、ママは「ななママ」、そしてセリの「せりちゃん」から始まりナズナの「なずちゃん」、ハコベラの「こべちゃん」ホトケノザの「ほとちゃん」、スズナの「すずちゃん」、スズシロの「じろちゃん」、ゴギョウの「ようちゃん」と仮名がつけられたそうです。
（『猫の幼稚園』の過去記事『七草揃いました。。。』で詳しくご覧いただけます>>）

夫などは「え？ゴギョウでようちゃん？“ぎょうちゃん”じゃなかったん？」って…
それはさすがにヘンやろ。笑
　

『七草軍団成長中1』に出てくるななママなんかようちゃんそっくり、しかもべっぴんでかしこそう！

なのに息子ったら…